膝に矢を受けたやつ
ホワイトランを歩いていると、どこかで聞いたフレーズが。
これこれ!膝に矢を受けたやつ。
この後あちこちでこのエピソードを披露されるので、もうそれ何度も聞いているしという気持ちになった。
で、ホワイトランと言えば、このカルロッタさんね。
なんか、やたらと自分の美貌に自信があって、酒場の吟遊詩人が言いよってきて困るからなんとかしてくれと言うので、酒場に行って詩人に金を掴ませて諦めさせたと思ったら、なんとその現場にカルロッタさんやってくるじゃないですか。ストーカーまがいの男がいるのが分かっていて酒場にやってくるのすごいね。こりゃ男も勘違いしちゃうね。
そういえば、ホワイトランで、鍵がかかった民家のドアを解錠したら手配されちゃいましたよ。他人のアイテムのときみたく赤字で注意書き出してほしかった。
やばいやばいと部屋を出たら、やってきた見回りの兵士が「お前...手配されているな」というので、「従士だよ。特権あるよ」っていばってやったら、相手は平身低頭でしたよ。でも去り際に「あまり無茶なことするなよ」的な捨て台詞を吐いていくところも良かった。