スカイリムに降り立つ
ブログを見返すと、fallout4にドハマリしていたのがおよそ2年前。こちらを見ると、メインストーリークリア後も街を作ったり、クエストをこなしたりと時間が費やされていたのがわかります。
さて、そんな私の元へやってきた「Skyrim、Nintendo Switchへやってくる」というニュース。やらないわけにはいきません。
ということで、心待ちにしていた発売日にスカイリムの大地に降り立ちました。導入の衝撃シーンから、最初の村リバーウッド、そしてホワイトランへと渡り歩き、ドラゴンボーンという称号もゲットしました。
スカイリムの冒険者が、スカイリムの内外に残している冒険譚に習って、私も記録をつけていきたいと思います。
自己紹介が遅れました。スカイリムでは、Jenniferと名乗らせていただいております。
ハリウッド女優のジェニファー・ローレンスさんからお名前いただきました。見た目はだいぶかけ離れていますが...。武器は両手剣(グレートソード)、装備もガチガチに固めております。攻撃は猛々しく。相手が盾で防御していても上から叩くのみ。スキルアップは必然体力中心になります。
道中、ホワイトランの近くでマンモスを見かけました。ゆったりと歩くマンモス。
「遠くから弓で攻撃したら狩れるのでは?」という気持ちがむくむくと湧き上がり、両手剣から弓に持ち替えて、射ってみました。当たりました。すると、猛然とこちらへ突進してくるマンモス。早い早い。あっという間に間を詰められ、持ち替えた武器を構える間もなく叩きのめされてしまいました。弱肉強食の野生の怖さを知った瞬間でした。
その後、近くの砦にホワイトランの衛兵たちが待機していたのを見つけたので、遠くからマンモスの注意を引き、少しずつ砦へと誘導してきました。マンモスの接近に慌てる衛兵たち。マンモスに向かって攻撃を始めてくれました。お互いの体力を減らし合うマンモスと衛兵を砦の上から悠然と見つめながら、弱りきったマンモスにトドメの一撃を与えて、倒すことができました。衛兵のみなさん、勝手に連れてきてごめんね。
さて、そんなこんなで、次の目的地に行ってみるかなと歩いていると、突然「暗殺者」が襲ってきました。なんとか倒して、懐を探ると密書が出てきました。知らないうちに指名手配的なことになっているようです。困った。
さらに山道を歩いていると、突然咆哮が聞こえてきました。
「熊かな」と思い、四方を見渡してみますが、何も見当たりません。おかしいな、と、空を見上げるとそこにはドラゴンが!
まさかの野良ドラゴン。ドラゴンってもっとこうボス的な感じでいるんじゃないんですか!?
こちらの戸惑いをまったく意に介せず、ガンガン火を吐いてきます。こうなりゃヤケです。火を恐れず、一気に間を詰め、ひたすら剣で叩きます。体力がガンガン減ってきますが、山賊から奪った回復薬でこまめに回復します。手元の回復薬が尽き、ああ、もうだめだと諦めた瞬間、いい感じの一撃が入り退治することができました。
しかし手持ちの回復薬はゼロに。ここらの先の道中が思いやられます。
The Elder Scrolls V: Skyrim|オンラインコード版
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2018/01/31
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