例によってメインストーリーを進めていない

ドラゴンボーンになった後、呼ばれるがままに雪山の上の寺院でちょっとした修行をしました。このまま順当にメインストーリーを進めていくのかなーと思っていましたが、次に行けと言われたところが思いの外遠かったので、目的もないままにあちこち放浪している日々です。

スカイリム各地にいる方々、時折ナチュラルボーン上から目線みたいな感じの発言をしてくるので、おもわずにやりとしてしまいます。ちなみに下の写真は、熊の皮を10枚集めてくれと言われて、一生懸命従った結果のひとことです。

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なぜこんなにも上から目線なのか


一般市民でこれなんですから、いわんや首長たるや。

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この首長も偉そうなんだよな〜


こういう方々とうまくお付き合いしていかないといけませんね。

そういえば、戦闘面では巨人を倒してみました。
思いの外、攻撃力が高くてだいぶ体力差がついていても、一発で逆転ということが何度もあり、死んでは再戦の繰り返しという感じでした。薬も消費しつつ、何度めかの挑戦で倒したところの報酬がいかのとおりです。いるんか、これ。


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なんとも微妙な報酬


何度かの巨人戦のときに、ばちこーんと空にふっとばされ、そのまま死にました。

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ぶっとび〜〜〜

膝に矢を受けたやつ

ホワイトランを歩いていると、どこかで聞いたフレーズが。

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これこれ!膝に矢を受けたやつ。
この後あちこちでこのエピソードを披露されるので、もうそれ何度も聞いているしという気持ちになった。

で、ホワイトランと言えば、このカルロッタさんね。

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なんか、やたらと自分の美貌に自信があって、酒場の吟遊詩人が言いよってきて困るからなんとかしてくれと言うので、酒場に行って詩人に金を掴ませて諦めさせたと思ったら、なんとその現場にカルロッタさんやってくるじゃないですか。ストーカーまがいの男がいるのが分かっていて酒場にやってくるのすごいね。こりゃ男も勘違いしちゃうね。

そういえば、ホワイトランで、鍵がかかった民家のドアを解錠したら手配されちゃいましたよ。他人のアイテムのときみたく赤字で注意書き出してほしかった。
やばいやばいと部屋を出たら、やってきた見回りの兵士が「お前...手配されているな」というので、「従士だよ。特権あるよ」っていばってやったら、相手は平身低頭でしたよ。でも去り際に「あまり無茶なことするなよ」的な捨て台詞を吐いていくところも良かった。

スカイリムに降り立つ

ブログを見返すと、fallout4にドハマリしていたのがおよそ2年前。こちらを見ると、メインストーリークリア後も街を作ったり、クエストをこなしたりと時間が費やされていたのがわかります。

さて、そんな私の元へやってきた「SkyrimNintendo Switchへやってくる」というニュース。やらないわけにはいきません。

ということで、心待ちにしていた発売日にスカイリムの大地に降り立ちました。導入の衝撃シーンから、最初の村リバーウッド、そしてホワイトランへと渡り歩き、ドラゴンボーンという称号もゲットしました。

スカイリムの冒険者が、スカイリムの内外に残している冒険譚に習って、私も記録をつけていきたいと思います。

自己紹介が遅れました。スカイリムでは、Jenniferと名乗らせていただいております。

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お初にお目にかかります。Jenniferです。

ハリウッド女優のジェニファー・ローレンスさんからお名前いただきました。見た目はだいぶかけ離れていますが...。武器は両手剣(グレートソード)、装備もガチガチに固めております。攻撃は猛々しく。相手が盾で防御していても上から叩くのみ。スキルアップは必然体力中心になります。

道中、ホワイトランの近くでマンモスを見かけました。ゆったりと歩くマンモス。

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悠然と歩くマンモス

「遠くから弓で攻撃したら狩れるのでは?」という気持ちがむくむくと湧き上がり、両手剣から弓に持ち替えて、射ってみました。当たりました。すると、猛然とこちらへ突進してくるマンモス。早い早い。あっという間に間を詰められ、持ち替えた武器を構える間もなく叩きのめされてしまいました。弱肉強食の野生の怖さを知った瞬間でした。

その後、近くの砦にホワイトランの衛兵たちが待機していたのを見つけたので、遠くからマンモスの注意を引き、少しずつ砦へと誘導してきました。マンモスの接近に慌てる衛兵たち。マンモスに向かって攻撃を始めてくれました。お互いの体力を減らし合うマンモスと衛兵を砦の上から悠然と見つめながら、弱りきったマンモスにトドメの一撃を与えて、倒すことができました。衛兵のみなさん、勝手に連れてきてごめんね。

さて、そんなこんなで、次の目的地に行ってみるかなと歩いていると、突然「暗殺者」が襲ってきました。なんとか倒して、懐を探ると密書が出てきました。知らないうちに指名手配的なことになっているようです。困った。

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身に覚えがありません


さらに山道を歩いていると、突然咆哮が聞こえてきました。

「熊かな」と思い、四方を見渡してみますが、何も見当たりません。おかしいな、と、空を見上げるとそこにはドラゴンが!

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野良ドラゴンの恐怖

まさかの野良ドラゴン。ドラゴンってもっとこうボス的な感じでいるんじゃないんですか!?

こちらの戸惑いをまったく意に介せず、ガンガン火を吐いてきます。こうなりゃヤケです。火を恐れず、一気に間を詰め、ひたすら剣で叩きます。体力がガンガン減ってきますが、山賊から奪った回復薬でこまめに回復します。手元の回復薬が尽き、ああ、もうだめだと諦めた瞬間、いい感じの一撃が入り退治することができました。

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私がドラゴンボーンよ

しかし手持ちの回復薬はゼロに。ここらの先の道中が思いやられます。

The Elder Scrolls V: Skyrim|オンラインコード版

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